| ●三笠宮家 |
| 三笠宮崇仁(たかひと) |
大正天皇第四皇子、昭和天皇末弟/昭和10年成年にともない、三笠宮家創立/
妃・百合子は高木正得(まさなり)子爵の娘/
陸軍に入り終戦時、支那派遣軍参謀・騎兵少佐/
戦後は東大文学部で研究生としてヘブライ史の研究に従事。
古代オリエント学者として各大学の教壇にも立ち「宮さま講師」と呼ばれたことも。
日本オリエント学会名誉会長等
◆著書・関連本 |
| 三笠宮寛仁(ともひと) |
長男、“ヒゲの殿下”/妃・信子は吉田茂の孫娘/(福)友愛十字会総裁等
学習院大学法学部卒業後、英オックスフォード大学に二年間留学。
帰国後、札幌オリンピック冬季大会組織委員会事務局に主事として勤務。
80年結婚。82年春に、突然「皇籍離脱宣言」をして話題をまいたことがあるが、
その後、立ち消えとなり、以後は積極的に皇室活動を展開。
ラジオのDJや雑誌の対談に出るなど、なじみ深い。
「トモさんのえげれす留学」「皇族のひとりごと」などの著書もある。
◆著書・関連本 |
| 桂宮宜仁(よしひと) |
次男/(社)日・豪・ニュージーランド協会総裁等
88年元旦、独立して桂宮を創立。戦後に創立された宮家としては、
常陸宮、高円宮に続いて三番目だが、独身皇族としては初。
その宮号は宜仁親王の「お印」である「桂」からとったもので、
かつての桂宮(明治14年断絶の四親王家の一つ)とは関係ないとしている。 |
| 高円宮憲仁(のりひと) |
三男/妃・久子は鳥取滋治郎(元東邦物産専務)の娘/
(財)日本サッカー協会名誉総裁等/
’81年10月から国際交流基金の嘱託として勤務、主として外国文化紹介を担当。
舞台芸術に造詣が深く、新聞に舞台評などを執筆したりした。平成14年11月21日薨去
◆著書・関連本
「高円宮殿下」 (久能靖/著)
◆高円宮妃久子著書
「宮さまとの思い出」 |
| ィ子(やすこ) |
長女/息子が近衞忠大、夫・近衞忠W(日本赤十字社副社長)は近衞文麿の孫 |
| 容子(まさこ) |
次女/夫・千宗之(そうし)は茶道裏千家若宗匠 |
| ●近衞・細川家 |
| 近衞文麿 |
首相(S12.6〜S14.1、S15.7〜S16.7、S16.7〜S16.10)/公爵/
近衞家は代々、摂政・関白を司る五摂家筆頭で、公家最高の家柄/
大正8年パリ講和会議に西園寺公望の随員として参加。
昭和6年貴族院副議長、8年議長
第1次近衞内閣発足翌月に、盧溝橋事件が勃発。日中戦争和平交渉に失敗、泥沼化。
第2次近衞内閣で新体制運動を展開、「革新」政策実施。
日独伊三国同盟締結し「南進」政策をとる
対米調整に反対する松岡洋右外相を放逐するため総辞職し第3次近衞内閣を組閣。
しかし、南部仏印進駐により日米交渉を破局に陥れ、外交か開戦かの
二者択一を迫られ、開戦を主張する東条英機陸相と衝突、10月に総辞職
戦後、戦犯指定をうけ、服毒自殺。
「大政翼賛会を“設立し”、軍部ファシズム体制の樹立に“尽力し”などと書かれるが、
言うほどに彼自身は決して踏み込んだのではない。
むしろ近衞さんは流されたのである・・・・」
(犬養道子・著「ある歴史の娘」より)
◆著書・関連本 |
| 近衞文隆 |
長男/元陸軍少尉/シベリアに抑留されたままS31年10月、謎の死
劇団四季「異国の丘」(2001〜02年)
◆「夢顔さんによろしく」 (西木正明/著)
「プリンス近衛殺人事件」 (V.A.アルハンゲリスキー/著) |
| 細川護貞 |
近衞首相秘書官/妻・温子(よしこ)は近衞文麿の長女/
旧侯爵・肥後熊本藩藩主家
◆著書・関連本
「細川日記」 |
| 細川護熙 |
首相/近衛忠Wは弟、近衛忠大は甥
◆著書 |
近衞忠W
(ただてる) |
日本赤十字社社長(平成17年副社長より昇格)/妻・ィ子(やすこ)は三笠宮家の長女
近衞文麿の孫で近衞家を継ぐ、兄に細川護熙元首相 |
| 近衞忠大 |
映像作家/曽祖父が近衞文麿
NHKでH14年夏・冬に放映された芸術祭参加作品「真珠湾への道」では、
曽祖父、祖父の当時の足跡をたどる。身内だけに真に迫るものがあった。
◆「近衛家の太平洋戦争 NHKスペシャルセレクション」 |
| ●麻生家・他 |
| 大久保利通 |
ご存知、明治の元勲。明治11年、志半ばにして赤坂紀尾井坂で暗殺さる。
◆著書・関連本 |
| 牧野伸顕 |
大久保利通次男/親戚で薩摩藩士の牧野家を継ぐ/外交官・内大臣、伯爵/
閣僚を歴任、明治・大正・昭和の政治・外交・宮中などに深く関わった。
第一次大戦後のパリ講和会議次席全権
◆「牧野伸顕日記」
■参照:大久保・牧野家系図 |
| 吉田茂 |
首相/妻は牧野伸顕の娘(すなわち大久保利通の孫娘)/
戦後日本の復興に尽力し、方向を決定付ける。
◆著書・関連本 |
| 麻生太賀吉(たかきち) |
麻生セメント会長、衆議院議員/妻・和子は吉田茂の娘/
麻生コンツェルンは九州一の財閥といわれた
◆麻生和子(妻)/著「父 吉田茂」 |
| 麻生太郎 |
自民党衆議院議員/妻は鈴木善幸元首相の娘
従兄に、SF作家野田昌宏(本名・野田宏一郎)
[父・麻生太賀吉の姉・ツヤ子と野田健三郎九州大学教授の長男]
■麻生太郎オフィシャルサイト
◆著書・関連本
「麻生太郎の原点祖父・吉田茂の流儀 」
「とてつもない日本 」
「自由と繁栄の弧 」 |