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系図でみる近現代 第9回

近現代人物のエピソード、系譜・閨閥など、系図を交えて紹介。

千利休 家系図 (※転載禁止)

第9回 千利休、三千家、そして裏千家第16代家元千宗室襲名(03.1.7記)

茶道と言えば、いろいろな流派がありますが、その最大のものが千利休を祖とする
三千家、すなわち裏千家表千家武者小路千家

そのうちの一つ、裏千家が平成14年12月22日に
京都市上京区の今日庵内の利休御祖堂で家元継承宣誓式を行いました。そして、
若宗匠の千宗之(そうし)氏が第16代家元として「千宗室(そうしつ)」を継承しました。

その式典には、実父の第15代家元を始め、
千宗左(そうさ)表千家家元、千宗守(そうしゅ)武者小路千家家元のお姿も。

平成15年1月1日より正式襲名となり、先代の生前に継承するのは
約400年の歴史で2回目であり、先代は千玄室を名乗り、新家元を支えるとの事。


ちなみに三千家の始まりは




三千家 仕官 千利休より四代目に三千家誕生(名前の由来)
千宗室 加賀前田家 父・宗旦が家の裏庭に建てた今日庵(こんにちあん)を
宗室が継いで始めたことから、裏千家
千宗左 紀州徳川家 父・宗旦から宗左が継いだ不審庵(ふしんあん)が裏の今日庵に対して
表の位置にあることから、表千家
千宗守 高松松平家 宗守が武者小路小川に官休庵(かんきゅうあん)を建てて
始めたことから、武者小路千家


現代においては、裏千家と表千家は三笠宮家及び細川・近衞家を通してつながっており、そして、武者小路千家とも。




そらのる

裏千家表千家系図 (参照:系図でみる近現代 第6回
千宗室(第16代)
千宗室(第16代)
H15年1月1日、裏千家家元襲名/若宗匠時代・千宗之、本名・千政之/
妻・容子(まさこ)は三笠宮家の次女
千宗之著書・関連本
千玄室
[千宗室(第15代)]
千宗室(第15代)
先代千宗室/
世界60カ国以上で茶道文化の普及に努め、文化交流、国際親善に尽力。
「一番の思い出はバチカンに行って、ローマ法王にお茶を差し上げたこと」
97年文化勲章を受章。
千玄室千宗室)著書・関連本
塩月弥栄子
塩月弥栄子
70年、71年の大ベストセラー「冠婚葬祭入門」や「気ばたらきしてますか」等の
著書でお馴染み。TV・講演を通じて茶道の普及につとめる
15代千宗室の姉、夫は医学博士塩月正雄
著書・関連本
細川護貞
細川護貞
肥後熊本藩主家/侯爵/
先妻・温子が22歳で早世、末妹が嫁いだ松井家から後妻を迎える
松井明之(はるゆき) 肥後熊本藩家老の家柄/男爵/
娘・薫子(ただこ)が細川護貞夫人
千宗左(第14代)
千宗左
S55年襲名/妻・明子は細川護熙・近衞忠煇兄弟の妹
著書・関連本
斎藤十朗
斎藤十朗
参議院議員、元参議院議長
妻は千宗左の妹、父は厚相を務めた斎藤昇
(肩書き・役職の「元・前」は基本的に省略|人物解説リンク:コトバンク/amazon[名前で検索])



細川家と千家との関係


細川忠興は、利休に茶の湯を学び、利休十哲の第一人者と呼ばれたほどの大名茶人であった。
利休が自刃後、その悲劇は家族におよび、利休の息子たちは諸国に難をのがれた。

長男・千道安は、秀吉の勘気が少しおさまった頃、堺に戻り、
千家再興を異母弟の千少庵が成し遂げるのを見定めたのち、
細川忠興を頼って豊前に赴き、忠興の茶頭(さとう)として
三百石の知行を与えられ豊前に安住の地を見出した。

そして、約400年の後、細川家と千家は、名実共に、師弟の関係ではなく、
血脈の繋がりを持つに至っている。


1月7日、裏千家の初釜式が今日庵で始まり、16代千宗室家元がお点前を披露し、
 京の政財界人らが初春の茶席を楽しんだ。

 千家元が濃茶(こいちゃ)を練ると、すがすがしい香りが広がり、
 招待客は茶碗を順に回して一服を堪能した。
 初釜は13日まで続き、約三千二百人が招かれる。

 表千家は10日、武者小路千家は12日から催される。


 と、1月7日夕刊にありました。





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