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| 前列・三鬼隆、後列左から二人目・原節子、一人おいて俳優・藤田進 |
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| 昭和18年映画「熱風」撮影時記念写真(「三鬼隆回想録」より) |
| ●出川哲朗家系図 | |
| 三鬼鑑太郎 (みき かんたろう) |
1866~1943/衆議院議員、岩手軽便鉄道社長、花巻温泉取締役/ 福島県士族・三鬼莞長男。福島県出身/ 岩手県第二区選出 昭和会 当選1回(第19回総選挙)/ 明治法律学校(現・明治大学)明治21年卒/ 『岩手県庁に入り、課長、のち下閉伊群長、和賀群長を歴任。 その後、岩手軽便鉄道に移り専務を経て、社長に就任。 花巻-釜石間の直結、国鉄編入に尽力した。 また岩手中央薪炭業組合長、岩手木材業組合長、県木炭移出同業組合副組長、 全国地方鉄道同志会監事、花巻温泉取締役なども務めた。昭和11年岩手2区から衆院議員に当選1回。 (「20世紀日本人名事典」日外アソシエーツ)より』 ※以下、「三鬼隆回想録」(昭和27年)、「人事興信録」等を参照。 妻・きよ(旧姓・楠)は生粋の江戸っ子で、男まさりの人だった。夫婦の間に五男四女をもうける。 長男は生後間もなく夭折。二男が隆。長女・きみ子の夫は医学博士・歌人の岡山巌(東京)。 三男・誠(明治33生)は宮城県塩釜市の石井海苔問屋の養嗣子となる。 (岩手県人石井佐助の養子/「昭和戦前財界人名大事典 (第二巻)」) 二女・きぬの夫は越部俊一郎(和歌山/石油関係職)。 四男・実(明治39生/東大経済学部卒)は日本電気向工場購買課長(当時/のち日本電気硝子専務を務めた方であろう) 実の子息・直(ただし)氏は研磨紙を扱う会社の社長を務める。 三女・きえ子の夫は浅野金治(岩手)。 五男・勤(明治44生)は盛岡美術大学教授で、父・鑑太郎の没後、花巻にある父の家を衛る。 妻・昌子は水谷信之(愛知)二女。子息は鑑氏。 四女・きつ子は小原家に嫁す。 |
| 三鬼隆 |
1892~1952/八幡製鉄社長、日本製鉄社長/明治25生/一男一女(養女)の父/ 東京帝大法学部卒/ 『大学を出てすぐ田中鉱山(のちの釜石鉱山)に入社、 昭和9年には製鉄合同後の日本製鉄に移り、15年取締役。 八幡製鉄所次長を経て、20年所長、21年5月渡辺義介前社長が追放で退任したあと社長に就任。 25年八幡製鉄と富士製鉄の二社に分割されると八幡製鉄の社長となる。 この間、日銀参与、経団連常任理事、全国鉄鋼復興会議議長、 経済復興会議副議長、日本鉄鋼連合会会長などを歴任した。 また、財界では一万田尚登、小林中、永野重雄、桜田武、諸井貫一とともにその中心勢力を形成。 特に三鬼-永野の仲は財界一といわれ、のちに八幡、富士が合併して新日本製鉄になる基礎を築いた。 経団連次期会長に嘱望されていたが、27年4月、日航機もく星号の墜落事故で遭難死した。 (「20世紀日本人名事典」日外アソシエーツ)』 ※以下、「三鬼隆回想録」(昭和27年)等を参照 妻・照代は名取善十郎・しゅん夫妻の二女。 善十郎は山梨県中巨摩郡源村の素封家で郡長経験もあるが、病没。照代が山梨高女卒業を機に一家で上京。 本郷に居を構えた。そして、そこの下宿人となったのが、隆であった。大学時代に結婚。 しかし、病弱だった照代は一男・彰をもうけるも、29歳で死去。その後、隆は独身を通した。 代わりに内助の功を務めたのは、照代の姉で既に未亡人となっていた井上ミね。 また、隆の一人娘・則子は釜石時代の部下・吉田孝一の娘で養女に貰い受けた。 義姉・井上ミねの夫は作家で、「唖唖」と号した井上精一(※「成一」と記載されているが「精一」が正解であろう)。 精一の父は前田侯爵家の家扶を務めた井上如苞。 精一・ミね夫妻の子息は二人(三鬼彰のいとこ)。 長男・順一は海軍大尉。妻は及川古志郎海軍大将の娘であった。 大東亜戦争末期、阿号作戦に潜水艦長として南太平洋上に出撃、アドミラルティ北方海上で壮烈な戦死を遂げた。 二男・庄二は山梨高工を卒業して、東京光音取締役(当時)。 なお東京光音の社長を務める三鬼浩氏は三鬼彰の二男であろう。 |
| 三鬼彰 | 新日鉄会長、日経連副会長/三鬼隆長男。妻・清子は水谷信之四女/二男一女の父/ 京大法学部卒/ 昭和54年常務、56年専務、58年副社長、62年副会長、平成元年会長、5年取締役相談役、6年相談役。 平成元年、日本経営協会会長、日経連副会長を兼任。 |
| 出川哲朗 | タレント、お笑い芸人、蔦金商店取締役/平成16年、元モデルの阿部瑠理子と結婚/ 兄・雄一郎、姉・峰子(現姓・山浦)、3人きょうだい末っ子/ 父方出川家曽祖父母 金蔵・ノブ、祖父母 政雄・普美子、父母 誠一郎・泰子、 伯母 和子(現姓・本荘)、叔父 修治・延男/ 母方石井家曽祖父母 佐助・くん、祖父母 誠・よし、伯父 石井弘吉/ 『昭和39年生。横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)(昭和60年)卒/ 子どもの頃からドラマ好きで芸能界へ。「アッコにおまかせ!」「ぐるぐるナインティナイン」など バラエティー番組に多数出演し、お茶の間の人気者になる。 またウッチャンナンチャンと結成した劇団SHA.LA.LAの公演でも活躍。 他の出演にテレビ「浅草橋ヤング洋品店」「チーム・ディズニー」「笑っていいとも」「進め!電波少年」 「所様はタコ」「中居くん温泉」「内村プロデュース」、ラジオ「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」などがある。 「テレビ・タレント人名事典 第6版 |
| (肩書き・役職の「元・前」は基本的に省略|人物解説リンク: |
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| その時々の話題の人物、あるいは、旧華族・皇族や、近現代に活躍した人物を、家系図やリンク等を交えてエピソード、系譜・閨閥などを書き留めていくページです。
内容は基本的に書籍、新聞・雑誌等の文献、ネット上の新聞社・出版社、人物に関する公式サイト等、TV番組なども、参考に描いております。また、家系図に登場される方からの情報の場合もあります。 人物解説リンクは正式・正統な人物事典であるコトバンクにリンクを貼っています。 |
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